相談相手(上司・先輩)が忙しそうな時、声をかけるのを遠慮して待つべきですか?
結論
待たなくていいです! 「忙しそう」を理由に相談を後ろ倒しにするほうが、よほどリスクです。
後ろ倒しにせず、コンパクトにまとめて聞く
判断に困ったまま作業を進めると、後で手戻りになります。1分で済んだはずの質問が、進めた後の修正で半日溶ける。遠慮は相手の時間を守るのではなく、リスクを後ろに先送りしているだけです。
だからと言って、長い背景説明を込み込みで聞けばいいわけでもありません。相談側がやるべきことは、事前にコンパクトにまとめることです。
「1分いいですか? こういう状況で判断に困っています。私はこういう理由でこう判断したいのですが、これで進めていいですか?」
これくらいに絞れれば、忙しい相手も「今聞くか、少し待つか」をすぐ決められます。
「何をしたらいいですか?」のように結論を丸ごと聞くオープンな質問も、状況によってはあります。ただ、相手に考えさせる質問は時間を奪います。できれば Yes / No で答えられる質問にするのがベスト! 自分の仮説を先に用意して、その確認を相手に依頼する形にできれば、相談は1分で終わります。
忙しい相手への配慮は、声をかけないことではなく、聞き方を工夫することです。待って手戻りを出すより、1分で聞いて前に進むほうが、お互いにプラスです!